NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

芍薬とアリ


芍薬

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
120mm 1/1000 F5.6 ISO500

「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」を、「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」に入れ替えました。
旅行に行った時に、「あとちょっと望遠にしたい時に足りない」という場面がちょこちょこあったからです。
このレンズ、最短撮影距離はズーム全域で0.35m /最大撮影倍率は0.39倍なので、ハーフマクロに迫る近接性能もあります。
これ1本で、近接から望遠までカバーできます。
さっそく、ハーフマクロの実力を確認してみました。
写真は、望遠端(120mm)で、0.47mまで寄っています。
ピントが合っているところはキレのある描写、ボケも悪くありませんね。
旅行先で、花の写真撮るのに重宝しそうです。

もう1枚アップします。

月見草


月見草

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
120mm 1/1000 F5.6 ISO320

こちらも、0.47mmまで寄っています。
マクロレンズいらないかも(笑)

ProGrade Digital GOLD 512GB (持続書込速度 850MB/s)

メモリカードを購入しました。
購入したのは、「ProGrade Digital GOLD 512GB」です。
今までは、「Nikon XQDメモリーカード 64GB」を使用していました。
旅行先でタイムラプス撮影をする機会が多く、64GBではメモリ容量が心もとない状況でした。
最低でも、128GBのメモリ容量が欲しいと思っていました。
いざ買おうと思ってから、買うまで、かなり時間がかかりましたね。
理由は、規格が乱立していて、どれを買って良いか決めかねていたからです。
NikonがD5の頃から採用したXQD規格ですが、センサーの高画素化や4K60P以上の動画性能を前に規格限界にあります。
実際、XQDメモリーカードを販売するメーカーは数社のみです。
となると、選ぶのは、その後継である、CFexpress規格のメモリーカードとなります。
どこのメーカーのメモリーカードを買うか、相当悩みました。
パソコンのメモリ増設時、相性問題があることを経験しているので、きっとZ 6IIとメモリカードとの相性があると思っていましたから
Nikonのホームページに、「Z 7II/Z 6II に使用できるメモリーカード(CFexpress カード/XQD カード/SD カード)について」という記事を見つけました。
<推奨 CFexpress Type B メモリーカード>が記載されています。
この中から選ぶのが賢明な判断ですが、あまのじゃくの性分があり、待てよと思ってしまいました。
「Lexar」のメモリーカード、不具合多いので・・・
長くなるので、続きは次回に記事にします。

YARIS


z6II NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S 
[F8(Nikon_F8) 1/800 ISO400 +-0EV D=0.45m]

YARISのLEDヘッドライトです。
LEDヘッドライト、近未来感ありますよね。(笑)
周辺減光してカッコよく仕上げてみました。

再始動


z6II NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S 
[F8(Nikon_F8) 1/800 ISO1800 +-0EV D=0.45m]


z6II NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S 
[F8(Nikon_F8) 1/800 ISO400 +-0EV D=0.45m]

ようやく写真を撮れる余裕ができたので再始動します。
庭に出て、マクロレンズで写真を撮るのが楽しくてなりません。
z6IIで撮ると、ほんとレタッチが楽ですね。
見たままのリアルな描写、レタッチは軽く整えるだけで済みます。
「Nikon NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」ですが、ピント面のシャープさが際立っています。
階調もよくまとまっていて、植物の瑞々しさが感じられます。
明日は、散策して花の写真たくさん撮ろうかな