NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
1/40 F8.0 撮影距離 0.38m ISO1000
Z MC 105mm ですが、ぼけの感じがとても美しいです。
おしべにピントを合わせて、奥にぼかすと印象的な写真になりそうです。
アングルを変えながら撮った写真の1枚です。
レタッチで花びらの明るさをやや上げて、ほのかに光るように仕上げてみました。
Thanks for the wonderful photos!
Z6II NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S DXクロップ 157mm
1/1000,f8,ISO 1600
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S で、月を撮ってみました。
上空の風が強いようで、雲が流れていきます。
視界が開けるまで待って、手持ちで撮りました。
月表面のクレーターが判るほど解像していますね。
遠景の描写良好です。
三日月は、満月と比べて明るさは約200分の1だそうです。
適正露出にするのに、今回は、シャッタースピードを優先しました。
ISO感度が上がりますが、Z6IIは高感度ノイズに強いので1600なら問題ないと判断しています。
コスパが良い焦点距離200mmの望遠レンズが欲しいな
Zマウントレンズ、「70-200mm f/4」が未だ発売されていません。
発売したら、すぐに買うのに・・・
ニコンさん、早く、発売して下さい。
<最短撮影距離まで寄ってみました>
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
1/320 実効F値 4.5 (公称F値 2.8) 撮影距離 0.29m ISO450
<少し離れて、玉ぼけで遊んでみました>
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
1/320 実効F値 3.8 (公称F値 2.8) 撮影距離 0.33m ISO220
夜半に雨が降ったので、翌朝は水滴を撮るには、またとないチャンスです。
水滴を探していると、クモの糸に水滴がついて輝いています。
水滴を落とさないように、周辺の葉を避けながら、最短撮影距離、絞り開放で撮りました。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S 、絞り開放からキレのある描写ですね。
ミセバヤ
マクロレンズを購入しました。
Zマウントには、2本のマイクロレンズがあるのですが、ワーキングディスタンスが長い105mmのレンズにしました。
(最短撮影距離は、撮像面から0.29m)
さっそく試写してみました。
試写に選んだのがミセバヤです。
近くまで寄って、見栄えの良い構図を探します。
Z6IIのEVFファインダー、ピントの山を掴みやすいです。
それにしても、極薄ピントだなぁ〜
手持ち撮影なので、呼吸を整えて、シャッターボタンを押します。
絞りを変えて、数カット撮りました。
そのうちの1枚です。
使ってみた感想ですが、カメラとレンズの重量バランスがよくて、持ちやすいですね。
来春の花の季節が楽しみです。