ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータとして、「PR-500KI」がレンタルされました。
このルーター内部に、5GHz帯の無線LANが内蔵されていますが、2.4GHz帯用の無線LANカードを挿さないと使用できないようになっています。
2.4GHz帯用の無線LANカードもレンタルされましたが、別に無線LANルーターを使うので、お蔵入りしています。(笑)
挿絵見ると、上部にカードスロットがありますよね。ここに、無線LANカードを挿します。
V6プラスを使い始めていますが、回線速度も速く快適です。
図の通り、ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータを使って、インターネットに接続しています。
この図を見ると、ネイティブ接続事業者(VNE)と直接繋がっていますよね
では、プロバイダは何のため必要かと言うと、仲介するためです。
また、図に「ソフトウェア配信」とありますが、これは、IPv6によるインターネット(IPv6 IPoE)接続環境で、IPv4によるインターネット接続ができるように、「v6プラス」のソフトウェアがルータに自動配信されます。
なので、ルーター側での設定が必要ありません。
私の環境では、ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータを、インターネット接続(v6プラス)の終端装置としてのみ使い、配下に無線LANルーターを接続して使っています。
無線LANルーターについては、別に記事にしたいと思います。