#1 「ナミテントウ」
D5300 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F10(Nikon_F11) 1/640 ISO1100 -0.7 D=0.32m ]
コデマリの葉に、黒い紋がたくさんある「ナミテントウ」がいました。
テントウムシを色々な角度から撮ってみましたが、一番見応えがあるのが、写真の構図です。
複眼とボディに、しっかりピントが合うように撮るのに、苦労しました。
#2 「ミドリイエバエ」
D5300 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F10(Nikon_F11) 1/640 ISO320 -0.7 D=0.47m ]
コデマリの花に、「ミドリイエバエ」が飛んできました。
体色が、光沢のあるグリーン色ですね。
以前、ハチを真上から撮った時に翅がとてもきれいだったので、真上から狙ってみました。
重なった翅がとても美しいです。
#3 「ササグモ」
D5300 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F8(Nikon_F11) 1/640 ISO500 -0.7 D=0.3m ]
アマドコロの葉に、「ササグモ」がいました。
じっとしていたので、寄れるだけ寄って撮っています。
木目調のボディが美しいですね。
おはようございます(^^
こうして周辺減光のように暗く落すマクロ写真も良いですね!
今度やってみようと思います。
我家2階の寝室にハエトリグモが居て、冬の間は時折机の上などに出てくるのですが、この処見えないので、暖かくなった事もあり外に行ったかもしれません(^^
bluemさん、こんにちは
ありがとうございます。
周辺減光は、主役が引き立ちますね。
周辺減光ですが、「Google Nik Collection」-「Color Efex Pro」-「ヴィネット」使用してます。
絞って撮っているため、周辺まではっきり写っていて主役が引き立ちません。
そこで、レタッチで周辺を減光しています。
ヴィネット、中心位置を指定できるので、どこを明るくしたいか調整できます。
お試し下さいね。
周囲を暗く落とす手法はよく使われますが、主題を引き立たせるのに効果的ですね。
で、こんなに沢山の星ががあるナナホシテントウはいませんので、これはナミテントウだと思いますね。
ナミテントウは星のパターンが地域によって違ったり、黒と赤が逆転したりで面白い種です。
こっちにも数種のパターンがいて、結構奥深い種ですよ。
ナイス兄貴さん、こんにちは
ご指摘、ありがとうございます。
なるほど、ナミテントウですね。
同種だと鵜呑みしてました。
よく調べないと、ダメですね。
記事修正します。