あじさい 玉ボケで遊ぶ

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/500 F6.3 ISO72

玉ボケでキラキラを表現してみました。
夜半に雨が降り、しっとり紫陽花が濡れています。
水滴がキラキラ輝いています。
そうだ、玉ボケ狙ってみよう
ピント位置を変えながら撮った写真です。

hydrangea

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/640 F5.6 ISO320

タイトルは、紫陽花に英語表記です。
ハイドランジア、水の器と訳すそうです。
雨あがりのガクアジサイ(隅田の花火)です。
水滴をまとい、花が下を向いています。
うなじショット狙ってみようと思い、撮った写真です。
白い花びらが、どこか人工的に見えるのが不思議です。
凛とした静けさを感じて下さい。
下を向いた花の部分で露出を決め、そのまま露出を変えずに (ロックしたまま) 構図を変えて撮影しています。

雨あがりの紫陽花

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/640 F6.3 ISO560

紫陽花に雨(水滴)が似合います。
葉についている水滴にピントを合わせたらどんな感じに撮れるかな
さっそく撮ってみました。
水滴があると紫陽花が映えますね。

カシワバアジサイ

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/500 F5 ISO160

我が家で定番の紫陽花です。
この紫陽花も美しい花が咲きます。
色々な紫陽花を育てているので、紫陽花を植えている場所が混雑気味です。(笑)
写真撮ることを考えると、植え替えが必要かな
写真撮る段になって、ゴチャとした背景に苦戦しながら撮っています。
レタッチを駆使して見応えのある写真に仕上がりました。

隅田の花火 あじさい

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/400 F4 ISO100

我が家のニューフェイス、隅田の花火という紫陽花です。
八重咲きのガクアジサイで、花色は白から次第にうっすらと青が入ります。 星形の花が飛び出すような形をしていて、花火が打ちあがって開いたように見えます。
隅田の花火大会にたとえて、その名がつきました。

夜空に花火が打ち上がっているのをイメージして、レタッチしました。
写真に合わせて、花火の音入れしたくなりますね。

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/400 F4 ISO90

花姿がとても美しい花なので寄りで撮った写真も見て下さい。
花びらを見ていると、どこか真珠の色合いを感じます。

紫陽花

梅雨前ですが、我が家に咲く紫陽花が見頃です。
太陽の光が柔らかい朝に撮りました。

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/400 F5.6 ISO160

手前の花とつぼみにピンとを合わせています。ボケ感が大好きな写真です。

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/400 F4 ISO110

葉の透過光が、とても綺麗な写真です。

Z8の高画素機を使うようになって、階調の奥深さをより感じるようになりました。
それにしても、「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」の120mm端で、ハーフマクロ的に使えてしまうのが驚きです。

Z8 USB PD 充電

USB PD 充電中

USB PD 充電 完了

Z8には、USB充給電専用端子があります。
ここにモバイルバッテリーを接続することで、USB充給電ができます。
USB PD 充電中の写真は、「Anker PowerCore+ 26800 PD 45W」から充電中の様子です。
モバイルバッテリーの仕様は、以下の通りです。

Z8とモバイルバッテリーを、USB-C & USB-Cケーブル(USB Type-C)で接続します。
接続する端子に、「CC」と呼ばれる充電用の信号ラインがあります。
この信号ラインを使って、Z8の要求電力情報とモバイルバッテリーの要求電力情報を自動的に交換します。
バッテリーチェッカーを見ると、15Vとあるので、要求電力は15V3Aだと判ります。
充電が進むと、電流が徐々に下がっていき、完了すると0Aとなり、充電が止まりました。
(Z8のチャージLED消灯)
充電中に、Z8の底面を触ってみましたが、熱くなるということは、ありませんでした。
充電時間ですが、空の状態から試していないので、後から追記します。
また、給電は、しばらく使ってから、給電中の様子をレポートします。

Photoshopベータで遊ぶ

Photoshopベータ版に、「ジェネレーティブ塗りつぶし」という機能があります。
この機能を使うと、写真にないものを、簡単に追加することができます。
月の写真に宇宙船(spacecraft)を追加しました。
Adobe独自のAI技術で、写真に写っていない物を簡単に追加ができるんですね。
写真の表現が広がります。
未来を感じます・・・

背景を変えることもできます。
白飛び気味の背景を雰囲気ある空に変えてみました。
これも、表現として良さそうです。

詳しくは、Adobeの記事をご覧ください。

ジェネレーティブ塗りつぶしで Photoshop の未来を体験

Z8で月

月齢14.5

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 
DXクロップ 180mm 1/800 F8 ISO200

6月4日が満月です。
満月を撮るため、前日の6月3日に練習していました。
Z8は高画素機なので、トリミング耐性が高く、120mmの望遠でも見応えある月が撮れました。
また、ボディ内手ブレ補正が強力で、手持ちで月が撮れます。
6月4日の天気は晴れ、満月の撮影が楽しみです。

Z8 USB 給電と充電

Z8には、USB充給電専用端子があります。
この端子、USB PD「USB Power Delivery」仕様となります。
USB PDに対応したモバイルバッテリーを接続すると、USB充給電が行えます。
Z8のシステムチャートを見ると、
>動作確認済みモバイルバッテリーはAnker社のPowerCoreIII Elite 25600 87Wです。
と記載があります。

「87W」に目を疑いましたよ!!
「87W」必要なんでしょうか?

私は、Z9推奨モバイルバッテリーの「Anker PowerCore+ 26800 PD 45W」を使用しています。
Z8で問題なく、充給電できています。
(モバイルバッテリーに付属のUSBケーブル使用)

Z9推奨モバイルバッテリーと同じで良さそうですけど・・・
真意がわかりません。

揚げ足取りですが、システムチャートの表記

Z9 推奨モバイルバッテリーは〜
Z8 動作確認済みモバイルバッテリーは〜

この違いはなんでしょうね?

念のため、電圧・電流チェッカーで確認すると、Z8は、15Vで充給電しています。
電流を見ていると、15V3Aあれば良さそうです。

あくまでも、個人の感想です。