ハナミズキの実です。
街の街路樹にたくさんのハナミズキが植えられています。
4月頃に花を咲かせます。
道路の右側と左側で、白とピンクに分けて植えられているので、統一感があって、とても美しいです。
写真の木は、ピンクの花を咲かせる木です。実の色は白もピンクも同じ赤色です。
さて、11月を過ぎた頃から、ハナミズキに実が成ります。
今年は、やや遅くて、12月に入っても、写真のように、たくさん実が成っています。
この実、野鳥のごはんとなっており、街には鳥の囀りが日常的に聞こえています。
ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、オナガドリ等が好んで食べています。
農家さんの話だと、早朝、決った木に群がっているとの事だったので、その情報で出掛けてみましたが、見当たらないので、何らかの巡回コースがあるのかも知れません。
まだ実が落ちていないので、しばらく、出掛けて野鳥を探したいと思っています。
おはようございます(^^
熟した物から食べていくので、それを待ってるんでしょうね。
木も子孫を残すために、一斉に同じ時期に熟すのじゃなく
早秋や真冬に熟すものなど、上手く鳥に運んでもらうよう
時期をずらしてるんですよね(^^
bluemさん、こんにちは
ほんと、そうですね。
熟す時期をずらして、上手く鳥に運んでもらいますよね。
自然って、凄いです。