皆さん、地震などの災害時のため食料の備蓄をしていると思います。
この備蓄ですが、乾パン・アルファ米・インスタント麺などですよね。
実は、備蓄食品の多くは塩分量が多くて、2~3日経つと、胃腸の不調が出てきます。
野菜の摂取が必要不可欠なのに、この点が忘れられています。
町内会で、備蓄品の話が出たので、ぜひ、野菜ジュースを入れるように進言しておきました。
この缶、5年保存可能です。
ここは、野菜を作っている農家さんが多いので、野菜の入手は比較的容易ですが、行渡るかは不明ですから・・・
皆さんも、食料備蓄に、野菜ジュースを加えてみて下さいね。
参考 NHKそなえる防災
第3回 災害時に足りない野菜 ~備蓄のコツ~
密閉されているものは、もともと長期保存ができそうですが、実際にどの程度差があるものなのでしょうね?
やはり殺菌の程度とかもだいぶ違うんでしょうかね。
それと、5年も持つものが、それ以上持たないというのはどういう要因なのかが気になってしまいますw
光を遮断して5年も平気なら熱要因による劣化や、金属の溶解はあるにしても、腐敗などは進まないように思います。
非常用品は使われないのが一番であり、そうなると期限をきちんと管理して切れる直前に食べて、
新しいのを買い直す人ならともかく、必要な時に期限が切れていたり、
期限が切れていることに気がついて、大量に廃棄→買い直し、となる気がします。
最終的にどう扱うかは自己責任だと思いますが、この5年と言うのはどういう状態を指しているのか、
メーカーは明らかにしてほしいですね(^^;
ask-evoさん、こんにちは
長期保存できる物って、管理が難しいですよね。
仰っているように、期限切れになりやすいから・・・
こちらでは、2年ルールといのがあって、2年経つと、開封して食べてしまいます。
箱に、大きく、期限の年を記入するんですよ。
それと、長期保存できる根拠、もっと知りたいですねぇ~
こんにちは(^^
こういうのは、どの程度の規模の災害を予想しておけばいいのかにもよりますよね。
3日位である程度の物流が確保出来る時もあれば、一週間以上、全く補給されない事も想定されるし、でも野菜分とかビタミン類は確かに必要ですよね。
東日本大震災の時は、米はあったので主食になりましたが、停電したので冷蔵庫にあったナマ物を先に一気に食べましたね。
あの時は食べるものより、暖を採る事と、水の確保が大変でありました。
bluemさん、こんには
震災後、スーパーの棚が空っぽになった記憶にあるので、必要なものは、事前に準備するほうがよいかなって、思ってます。
野菜って、体調を整えるのに必要だし、震災後、暖めることができない状況であれば、野菜ジュースは選択肢のひとつになると思ってます。
水の確保はですか、雨水の活用もよいと思いますよ~
災害用の備蓄は全然やっておりません。
たぶん当地の住人の 99%がやってないと思う(笑)
缶詰は 5年ってなっていても、保管条件が良ければ 10年ぐらい行けそうな気もしますね。
開けてから飲めるかどうかチェックすればいいと思う(笑)
ナイス兄貴さん、こんにちは
沖縄だと、自助組織がしっかりしているので、備蓄という概念があんまり無いのかも・・・
そういう地域性が素晴らしいですね。
10年ものの缶詰、開けるのに勇気入りそうですが (笑)
こちら福岡も災害に対する意識が低くて食料備蓄や避難袋を用意している率は低いと思います。
我家もやっておりません。(やらねばとは思ってるんですが)
3日分の水と食料があればよいと聞いたことがありますが、4人×3日分だと結構な量になりますね。
jerryさん、こんにちは
東日本大震災の経験から、こちらでは、備蓄の意識が高いと思います。
物流が止まってしまいましたから…
普段から使うもので、保存が長く出来る物を選ぶというのが現実的かもしれませんね。