Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/400 F4 ISO125
メジロがいなくなってから、しばらくするとシジュウカラもやって来ました。
硬いつぼみをクチバシで突いています。
そういえば、スズメを見かけなくなりましたね。
この辺りでは、メジロ、シジュウカラ、オナガをよく見かけます。
Thanks for the wonderful photos!
機能を割り当てられるボタンは、ニコンダウンロードサイトZ8の説明書に『カスタムボタンに割り当てられる機能一覧』があります。
ダウンロードしてプリントすることをお勧めします。
俯瞰して見ると、機能をどのボタンに割り当てできるか把握しやすいです。
ファームアップ補足説明書のカスタム機能に関するページもプリントすると、理解が進みます。
今回のファームウェアのアップデートから、設定をリセットする機能が追加されました。
割り当てるボタンを初期設定に戻せます。
いじり倒して、いったん初期設定に戻したい時に便利な機能ですね。
初期設定に何が割り当てられているのか、初期設定一覧もプリントしておくと、比較するのに便利です。
2024年2月7日、Nikonから驚きのニュースが発表されました。
待ちに待ったNikon『Z8』のファームウェアアップデートのお知らせです。
ファームウェアのバージョンが1.01から2.0という数字から分かるように、大幅な機能追加が行われました。
『Z9』『Zf』の機能が融合され、フラッグシップの『Z9』より機能が豊富になりました。
今回、私が注目したのは、操作関連です。
『Z8』は『Z9』より機能ボタンが少ないうえに、カスタムできる機能ボタンが少なく、使い勝手に影響していました。
これらを改善する機能追加が行われ、使いやすくなりました。
左肩の四葉ボタンの一部や再生ボタンもカスタムできるようになりました。
さらに、フォーカスモードボタンまでもカスタムできるようになっていて驚きました。
ボタンに割り当てられる機能に、[AFエリアモードの循環選択]が追加されたのが、使いやすさに大きく貢献していると思っています。
次回以降、ボタンに割り当てられる機能を深掘りした記事を書きたいと思います。
Z8 NIKKOR Z 50mm f/1.8 S 75mm 1/1600 F1.8 ISO64
50mm単焦点レンズを購入しました。
このレンズ、柔らかいボケ味を楽しむことが出来るレンズです。
花撮りのため、DXフォーマットに切り替えています。
庭に咲くガザニアのおしべにピントを合わせて、絞り開放で撮ってみました。
ピントが合っているところは、キレキレの描写、周辺は柔らかくボケています。
以前使っていた、「PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited」と似たような描写感です。
Z8 NIKKOR Z 50mm f/1.8 S 75mm 1/250 F4 ISO64
絞りを、F4まで絞ってみました。
キレのある描写、柔らかいボケ、立体感がありますね。
クモの糸まで描写されています。
高画素機に見合うレンズのようです。
曇天の空、真上をU-4が通過します。
U-4は、指揮連絡、小型軽量貨物などの空輸、訓練支援などの効率化のため、平成7年度に2機導入された多用途支援機です。
エンジンの配置位置、カラーリング、尾翼の形状等から、容易に識別できます。
識別し易いように、ハイキーに仕上げてみました。