Cold Moon/寒月


EOS R5 Mark II
RF24-105mm F4 L IS USM 
105mm (1.6クロップ 168mm) 1/100 F8.0 ISO400 -3

大気は澄み渡り、月は夜空に鮮やかに輝いています。
標準ズームでどの程度写るか試してみました。
望遠端105mmなので、1.6倍クロップ機能を使って撮っています。
(換算168mm)
カメラ内でRAW現像してから、カメラ内アップスケーリングを
使っています。
(撮影したJPEG画像の縦横の画素数を2倍、全画素数を4倍に変換)
カメラ内だけだと、レタッチに限りがあるので、Photoshopで
仕上げました。

クレマチスの綿毛

” With a touch of golden sparkle ”

EOS R5 Mark II
RF24-105mm F4 L IS USM 105mm 1/800 F4.0 ISO100

クレマチスの綿毛を見ると、もう今年も終わりかなって思います。
今日から12月、あっという間に師走になりました。

レンズチェック

EOS R5 Mark II 基本的な設定が終わったので、手近な被写体でレンズの特性をチェック中です。

石楠花のつぼみにサクラアリがいます。羽が陽光を浴びて光ってます。
背景のボケ感は自然で良い感じです。


EOS R5 Mark II
RF24-105mm F4 L IS USM 105mm 1/640 F4.0 ISO200

艶のある葉に光が当たるとどうでしょうか
光が自然です。
背景の近いところのボケも、自然でボケ感は良好です。


EOS R5 Mark II
RF24-105mm F4 L IS USM 105mm 1/400 F4.0 ISO100

逆光で、葉に光が当たっている場合はどうでしょうか。
Nikonより、光が当たっているところの表現が異なっています。
若干白飛び気味です。カメラの設定、追い込む必要あるかも知れません。


EOS R5 Mark II
RF24-105mm F4 L IS USM 105mm 1/400 F4.0 ISO125

楽しく、カメラと向き合っています。

街路灯


EOS R5 Mark II
RF24-105mm F4 L IS USM 105mm 1/500 F5.6 ISO100
トリミング

水銀ランプを主眼にしてみました


EOS R5 Mark II
RF24-105mm F4 L IS USM 105mm 1/500 F5.6 ISO125
トリミング

アルミニウム真空蒸着面を下から見上げてみました

街路灯はアルミニウムの真空蒸着が施されており、鏡のような反射面を有しています。
周囲の景色が映り込むのが面白くて、街路灯を回りながら、最適な構図を探してみました。
写真の街路灯は水銀ランプが使われています。

NikonからCanonへマウントを変えました


EOS R5 Mark II
RF24-105mm F4 L IS USM 105mm 1/500 F8 ISO125
立体感を感じる、メリハリのある描写です

思うところがあり、NikonからCanonへマウントを変えました。
新しい相棒は、EOS R5 Mark IIです。
とりあえず手近な被写体を撮りながら設定を確かめているところです。
最初に買ったレンズは、RF24-105mm F4 L IS USMです。
Lレンズ、鮮明な描写しますね。
ゆっくり慣れていこうと思っています。

Z8 機能を割り当てられるボタン

機能を割り当てられるボタンは、ニコンダウンロードサイトZ8の説明書に『カスタムボタンに割り当てられる機能一覧』があります。
ダウンロードしてプリントすることをお勧めします。
俯瞰して見ると、機能をどのボタンに割り当てできるか把握しやすいです。

ファームアップ補足説明書のカスタム機能に関するページもプリントすると、理解が進みます。
今回のファームウェアのアップデートから、設定をリセットする機能が追加されました。
割り当てるボタンを初期設定に戻せます。
いじり倒して、いったん初期設定に戻したい時に便利な機能ですね。

初期設定に何が割り当てられているのか、初期設定一覧もプリントしておくと、比較するのに便利です。

Z8 ファームウェア2.00

2024年2月7日、Nikonから驚きのニュースが発表されました。
待ちに待ったNikon『Z8』のファームウェアアップデートのお知らせです。
ファームウェアのバージョンが1.01から2.0という数字から分かるように、大幅な機能追加が行われました。
『Z9』『Zf』の機能が融合され、フラッグシップの『Z9』より機能が豊富になりました。
今回、私が注目したのは、操作関連です。
『Z8』は『Z9』より機能ボタンが少ないうえに、カスタムできる機能ボタンが少なく、使い勝手に影響していました。
これらを改善する機能追加が行われ、使いやすくなりました。
左肩の四葉ボタンの一部や再生ボタンもカスタムできるようになりました。
さらに、フォーカスモードボタンまでもカスタムできるようになっていて驚きました。
ボタンに割り当てられる機能に、[AFエリアモードの循環選択]が追加されたのが、使いやすさに大きく貢献していると思っています。
次回以降、ボタンに割り当てられる機能を深掘りした記事を書きたいと思います。

Z8 NIKKOR Z 50mm f/1.8 S 50mm 1/3200 F4 ISO64

きょう22日、気象庁は「関東甲信・東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
梅雨明けの空、50mmの単焦点レンズで撮ってみました。
このレンズ、抜けが良いですね。