第二種電気工事士 合格

第二種電気工事士結果通知書

第二種電気工事士試験に合格しました。
第二種電気工事士ですが、一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる資格です。
この資格を取得した理由は、自宅に太陽光発電設備があり、経年変化によるメンテナンスが必要な時期に差し掛かっているためです。
自分でメンテナンスしませんが、業者にメンテナンスを依頼した時に、見積に疑義があったらツッコミが言えるだけの知識を得るためためです。(笑)
来月に太陽光発電設備の点検があるのですが、電気工事士の資格取ったことを伝えたら、対応が変わってきました。早速、効果が出てきています。
それから、電源スイッチ、人感センサー付トイレ換気扇、電源コンセントなど、そろそろ交換が必要なものがあるので、自分で工事できるのが楽しいかも

試験勉強で大変だったのが、技能試験ですね。
決められた時間内に、課題の電気配線を行わなければならなくて、スピードと正確性を求められます。
工具も現場で使われているプロ工具、扱いに慣れるまで大変でした。

右手の握力不足をどうするか悩んで、技能講習会に参加しましたが、先生から握力不足をカバーする技の伝授があり、ほんと助かりました

次は、危険物取扱者狙います。
来年は、消防設備士、ボイラー技士も取りたいので、計画的に勉強しようと思います。

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“第二種電気工事士 合格” への4件の返信

    1. ナイス兄貴さん、こんにちは
      こちらが判らないとなると、ふっかけて来る業者さんいますから・・・
      太陽光発電設備のメンテナンス業者は、ほとんどが委託だし、二次三次に丸投げしたりするので、注意が必要なんです。
      電気工事士の資格持ちだと、変な事できないと思います。

  1. 合格おめでとうございます!
    努力の賜物ですね。あやかりたいです(笑)
    普段使わない資格でも、勉強することによって得られる知識で視野が広がったり、知らなかったものを憶えるって、自分自身に良い刺激になりますよね。

    1. bluemさん、こんにちは
      ありがとうございます。
      電気関連の知識はあまりなかったので、ベースは出来たかも (笑)
      一つの資格とると、別の資格で科目免除になるので、勉強が楽になるんですよ!!
      消防設備士は、電気工事士の資格があると、半分程度の科目が免除されますから

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