D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F22 1/125 ISO100 -1 ]
最小絞りにして、光芒の感じを見てみました。
「SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC」の絞り羽根は6枚です。
偶数の絞り羽根なので、枚数と同じ数の光芒になります。
ニコンのレンズは絞り羽根が奇数枚ばかりなので、偶数枚のレンズは新鮮です。 (笑)
Thanks for the wonderful photos!
D7200 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F8(Nikon_F8) 1/125 ISO400 -0.7 D=0.50m ]
D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F4 1/60 ISO100 ]
サフランも咲き始めました。
しっかりと養生させたのが良かったのか、今年は、花の数が多いです。
花の真ん中当たりに、赤い糸くずのような雌しべがあります。
これを乾燥させたものが、高価なスパイスとして有名な「サフラン」になります。
「サフラン」は古くから料理の色づけや風味付けに用いられていて、パエリヤやブイヤベースには欠かせないものですね。
僅かですが、色づけに使おうと思っています。
SAMYANG14mmでも撮ってみました。
最短撮影距離からで、トリミングしています。
D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F8 1/640 ISO100 -0.7 ]
太陽を背に鉄塔を撮ってみました。
11月は、太陽の高度が低いので、鉄塔と重ね易いですね。(笑)
SAMYANG14mmですが、ニコン用はCPUが搭載されています。
Exiftoolで確認すると、Dタイプ(距離信号出力機能)レンズになっていました。
レンズのフォーカスリングに連動する内蔵エンコーダーで得た被写体までの距離情報をカメラボディーに伝達できるので、3D-RGBマルチパターン測光が可能です。
D7200は、3D-RGBマルチパターン測光であっても、フォーカスポイントを中心に、画面全体の適正露出を決めています。
明るい方向につられてしまうのを緩和できるのがメリットでしょうか
写真では、フォーカスポイントを、鉄塔上部にしています。
この鉄塔、測定用の鉄塔です。
電電公社の頃に、双葉無線中継所として、名古屋-岐阜ルートで使われていました。
遺構として移築され、測定用として使われています。
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 140mm F5.6 1/640 ISO100 -0.3 ]
散歩の途中、ヒヨドリを見かけました。
さかんに鳴いて、近くの木にいる仲間を呼んでました。
青空バックで、綺麗に撮れて、嬉しいです。
ヒヨドリが留まっている太い電線は、電力用の電線です。
屋外用ケーブル「架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)」です。
このケーブル、電気的特性に優れ、長期使用に耐え、軽量で取り扱いが容易なんですよ。
屋外だと、耐用年数は15~20年でしょうか
2005年製なので、交換時期は、東京オリンピックの頃ですね。
電気工事ネタ入れてみました。(爆)
D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F8 1/400 ISO100 -0.7 ]
D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F5.6 1/1250 ISO100 -1 ]
D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F22 1/25 ISO100 -0.7 ]
14mmの広角レンズを買ったので、そのレンズだけで、散策です。
広く写るのが楽しくて、色々撮ってました。
扉の写真は、レタッチで建物の完成予想図風に仕上げたものです。
2枚目、3枚目は、HDRで仕上げています。
D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F8 1/500 ISO100 -1 ]
超広角のレンズが欲しくなり、「SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC」を買いました。
もちろん、中古ですけど (笑)
このレンズ、ニコン用はCPUが搭載されているので、カメラから制御が可能です。
これであれば、D5000系、D3000系でも使えますね。
MFレンズですが、フォーカスエイドが使えるので、ピント合わせは苦になりません。
使ってみましたが、ピントリングは、滑らかな動きで心地よいです。
適度なトルク感があって、ピントを合わせ易いです。
インナーフォーカスのためレンズの全長は変化せず、前玉も回転しません。
前玉が巨大で驚きますけど・・・
描写は、解像感があって、クリアな描写です。
歪曲は、かなり大きいタル形になります。
Lightroom、Photoshopのサポートレンズなので、レンズのゆがみ補正等は適用できます。
かなり補正できていますね。
周辺の歪曲が残るのは、仕方ないかな
機体記号: 05-1084 登録:1990/01
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 140mm F8 1/400 ISO100 -0.3 ]
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 140mm F8 1/320 ISO100 -0.3 ]
小牧基地所属(第一輸送航空隊/第401飛行隊)のC-130Hです。
愛称は「ハーキュリーズ」です。
ソマリア沖の海賊対策のため、ジブチへの海自航空部隊人員や器材の輸送を行ったのは、この部隊です。
自宅上空を低高度で通過して行きました。
カメラを持って散歩していたのですが、自宅近くまで帰って来たところで、回り込んでくる飛行機に気が付いて撮る事が出来ました。
最近、自宅付近を低高度で飛ぶ輸送機が増えたなぁ~
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 140mm F5.6 1/1250 ISO100 -0.3 ]
今日から11月ですね。
11月14日は、スーパームーンが見れますので、期待大です。 (笑)
さて、11月30日の16時頃、外から、雲が虹色だよ~と、子供の声が聞こえます。
カメラを持って出て見ると、虹色の雲が浮かんでいました。
沈んでいく太陽の真上にある雲なので、雲に含まれる水滴や氷粒に太陽光が反射して虹色に見えたようです。
これ、彩雲ですよね。
子供たちが見た頃がピークだったようで、写真撮る頃には、虹色は薄くなってしまいました。
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 140mm F8 1/640 ISO100 -0.3 ]
虹色を撮った時の風景です。
右端の雲が虹色に輝いていました。
「うろこ雲」が広がっていて、秋を感じます。