十三夜 前日 月齢 12.1
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 140mm F8 1/320 ISO280 -3 ] 1.3Xクロップ
夕方の月
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F5.6 1/200 ISO100 -0.3 ]
10月13日は、十三夜です。
十三夜とは、十五夜の後に巡ってくる十三夜をさし、旧暦9月13日のお月見のことをいいます。
中秋の名月の後なので、「後(のち)の月」と言われたりします。
「十三夜に曇り無し」と言われるほど晴れるのですが、天気予報では曇りの予報
関東では、月見ができそうにありません。
ならば、その前日の月を撮ろうと考えていました。
夕景の写真を撮っている頃から、雲が上空を覆うようになり、ぼんやりした月しか見えません。
上空は風が強いのか、どんどん雲が流れて行きます。
ようやく雲に切れ間ができて、月が見えました。
雲の流れが早くて、雲の切れ間もあっという間に無くなりそうなので、セットしていた絞り優先モードで撮っています。
雲が迫ってきて、今にも月が隠れそうなので、モードを変える余裕がありませんでした。
普段であれば、マニュアルモードで撮っています。
高倍率ズームですが、テレ端も描写が良好です。
55-200のレンズが故障して使えないので、しばらくは、このレンズで凌ぐとして、望遠レンズをどうするか、悩みます。