Photoshopベータで遊ぶ

Photoshopベータ版に、「ジェネレーティブ塗りつぶし」という機能があります。
この機能を使うと、写真にないものを、簡単に追加することができます。
月の写真に宇宙船(spacecraft)を追加しました。
Adobe独自のAI技術で、写真に写っていない物を簡単に追加ができるんですね。
写真の表現が広がります。
未来を感じます・・・

背景を変えることもできます。
白飛び気味の背景を雰囲気ある空に変えてみました。
これも、表現として良さそうです。

詳しくは、Adobeの記事をご覧ください。

ジェネレーティブ塗りつぶしで Photoshop の未来を体験

Z8で月

月齢14.5

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 
DXクロップ 180mm 1/800 F8 ISO200

6月4日が満月です。
満月を撮るため、前日の6月3日に練習していました。
Z8は高画素機なので、トリミング耐性が高く、120mmの望遠でも見応えある月が撮れました。
また、ボディ内手ブレ補正が強力で、手持ちで月が撮れます。
6月4日の天気は晴れ、満月の撮影が楽しみです。

Z8 試写

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 120mm 1/125 F6.6 ISO64

Z8で鳩を撮ってみました。
AF-C、ワイドエリアAF(L)、AF時の被写体検出(動物)にしました。
被写体検出ですが、ちゃんと鳩を認識しています。
120mmなので、目にピントとはいかず、鳩の頭にフォーカスポイントが当たっていました。(笑)
トリミングしています。

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 180mm 1/125 F8 ISO64

DXクロップも試してみました。
DXクロップしても、約1900万画素あるので、こちらを使って野鳥撮るのもありかも

Z8 撮って出し

Z8 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S 

発売日にZ8が届きました。
カメラの初期設定を終えて、さっそく試写です。
まずは、RAW画像と同時記録したJPEG画像(画質モードFINE★)を、見てください。
ピクチャーコントロールは、「オート」にしています。
「オート」ですが、スタンダード設定をもとに、色合いや階調をカメラが自動的に調整します。
色合いや明るさが私好みの仕上がりで驚きました。
もう少し、ピンク色を濃くしたいので、「ビビッド」にするのもありかも。
RAW画像も撮っているので、Nikon純正のアプリで、ピクチャーコントロールを弄ってみようかな。