黄昏時

別アングルで・・・

レタッチで遊んでみました。
丸いボールの街路灯の反射板に、空が映り込んでいます。
まるで、宇宙から見た地球のようです。
Photoshopに、空の置き換えがあるので、黄昏時の空に差し替えてみました。
撮ったのは、お昼頃です。 (笑)
差し替えただけだと、主役の街路灯が引き立ちません。
何か方法がないかな
Lightroomの新機能にマスクがあるのを思い出しました。
街路灯をマスクして、不自然にならない程度に輝度を上げます。
Photoshopに渡して、空を黄昏時に差し替えて完成です。
簡単に合成写真作れるので、感動です。
面白い作品になりました。

Nikon Z6II Lightroomのレンズ補正

Adobe Lightroomは、「Lightroom Classic バージョン: 10.4 」を使用中です。
レンズ補正のプロファイルを見ると、メーカーの項目に見慣れない、「内蔵」の文字があります。
(モデル、プロファイルにも、”内蔵”の文字があり、グレーアウトしている)
メーカーをニコンにしても、モデルにZレンズが見当たりません。
そこで、Camera Raw がサポートするカメラで、Nikon Z6IIの対応状況を確認しました。
確認したところ、「使用可能なカメラマッチングプロファイル」が、”いいえ”になっています。
※ Nikon Z6は、◯になっている。
“いいえ”の理由が判らないので、Adobe Lightroomのレンズ補正の項目を見直すと、一番下にある、インフォメーションアイコンがあり、「内蔵のレンズプロファイルを適用しました。」と記載がありました。

(i)アイコンをクリックすると、以下の内容が表示されました。

Nikon Z6IIは、ゆがみ、色収差および周辺光量補正は、カメラ側で行うようです。
Z6II活用ガイドの「自動ゆがみ補正」を読むと、カメラ側で補正しています。

さらに、カメラ本体で確認しました。
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S を装着すると、自動ゆがみ補正が[する]に固定、メニューはグレー表示で選べません。
このことから、Adobe Lightroomーレンズ補正のプロファイル補正は、カメラ側の補正情報を使っています。

公園の朽ちた椅子と遊具

公園の椅子、朽ちてきて、時間の経過を感じます。

コロナ禍で公園で子供達が遊ばなくなり、遊具もどこか寂しげです。

Nikon Z6II NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
[70mm 1/80 f5.6 ISO125] [RAW ロスレス圧縮 14-bit]

テレ端で撮った写真をレタッチしてみました。
Z6IIは、ソニー製24MPの裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載しています。
現像してみると、圧倒的な解像感がありますね。

Z6IIで自販機撮り

<撮って出しの画 ピクチャーコントロール スタンダード>
傾き補正なし
レタッチいらずの解像感です。

Z6IIが届きました。
ファーストレンズは、「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」にしました。
f4通し、全域で、最短撮影距離が0.3mの使い勝手が良いレンズです。
「S-Line」という新たなグレードのレンズになります。
このレンズ、物凄く写りが良いですね。
自販機の一番下の段に「やみつき」の缶があるんですけど?
とても気になってます。
後で、買ってみようかな。
営業マンの休憩スポットなので、飲み物は充実しています。