我が家は、24時間換気システムを入れています。
トイレは、強制排気仕様のため、常時運転になっています。
設置してから18年経過していて、加熱している所は、茶褐色に変色しています。
異音も大きいため、交換する事にしました。
外してみたところ、驚く事がありました。
なんと、ネジが片側しか、効いていません。
赤丸の箇所は、ネジが差し込まれているだけです。
換気扇の施工は、下地木桟を入れて、しっかり固定するのが基本です。
そうしないと、振動から異音が発生するからです。
見えない所で、手抜き工事が行われていますね。
実は、我が家の電気工事ですが、壁スイッチの配線でも、手抜き工事が行われていて、工事の質を疑っています。
石膏ボード用アンカーを買ってきて、しっかり固定できるように補修しました。
2階にもトイレがあって、そちらも交換したのですが、ダクト内に違和感のあるほこりの塊があって、ドライバで突っついたら、手が出てきて動きます。
驚きましたねぇ~
コウモリでした。
捕獲に失敗して、部屋中飛び回ってしまい、窓から外に出すのが大変でした。
そうそう、換気扇の交換工事を依頼すると、8千円~一万円掛かるんですよ
電気工事士の資格があるので、自分でできて、ほんと資格取って良かったと実感しています。
こんばんは。
コウモリは惜しかったですねぇ(笑)
下地は建築工事で大工が入れるのか、電気工事で電気で入れるのか区分けが出来ていなかったんでしょうね。
これは毎度の事なので、当方は見積り依頼段階で分けていました。
bluemさん、こんばんは
そうかぁ~、区分けの問題なんですね。
連携ミスで、下地の石膏ボード貼ってしまったのかな
当時を振り返ると、電気工事業者が慣れていないのか、間違った施工が多数あって
バタバタでしたよ。
一番驚いたのは、洗濯機のコンセントが、洗濯機の上に作った棚の中にありましたから・・・