バッテリーの残量が15%になったので、「Quick Charge 2.0」対応急速充電器から充電してみました。
結果は、「Quick Charge 2.0」で充電できませんでした。
スマホは、「充電中(AC)」の表示から、ACアダプタからの充電と認識しています。
USB 簡易電圧・電流チェッカーで確認すると、「5.25V 1.4A」でした。
このことから、従来型の急速充電しかできないようです。
付属していたACアダプタも調べましたが、同じような数値なので、急速充電していますね。
充電開始から1時間は、「5.25V 1.4A」で充電が行われてから、徐々に電流量は下がっていきます。
リチウムイオンは概ね充電量85%〜90%をこえるとトリクル充電になり、いわゆる低速充電モードになります。
充電開始後、1時間は、急速充電モード(充電量85%)
その後、低速充電モードになって、満充電に至ります。
付属していたACアダプタより、「Anker PowerPort+ 1」のほうが、安定して充電出来るので、こちらをメインにしようと思います。
PowerIQという技術を使っていて、充電ポートに接続された機器を自動的に検知し、最適な電流を送る制御が上手く機能していて、電流が安定しています。
(バラつきがない)