電力自由化に伴い、新電力販売会社と契約すると、電気メーターが、スマートメータに交換されます。
スマートメーターですが、電気を発送する電力会社が交換工事を行います。
関東圏では、東京電力ですね。
スマートメータの特徴としては、30分ごとに計測することができます。
検針したデータは、電力会社(こちらでは東京電力)の管理サーバーに送られます。
新電力販売会社は、この管理サーバへアクセスして情報を得ます。
4月からは、自宅に検針に訪れることが、無くなりますね。
我が家は、太陽光発電しているので、4月からも、売電メータを検針に来ますけど(笑)
何れ、自動検針になるのかな
30分ごとの電気使用量を確認できれば、どの電気機器が電気使っているのか把握できるので、節電し易くなります。
4月に向かって、電気メーターの交換工事が集中しますので、4月から新電力販売会社に切り替わらない場合もありそうです。
それから、電気メーターの交換工事は、無料ですので、詐欺被害に合わないようにして下さいね。
我が家は、新電力会社への契約を済ませたので、あとは、スマートメータの交換工事を気長に待つことなります。