コンテンツに応じた切り抜き

Lightroom CCで、Upright による遠近法の補正をすると、余白ができます。
余白を考慮してトリミングすると、建物が目立ってしまい空が狭く感じてました。
「Photoshop CC 2017リリースの新機能」の記事を読んでいたら、「コンテンツに応じた切り抜き」に目が留まりました。
切り抜きツールに、「コンテンツに応じる」というオプション項目が追加されました。
これを使うと、切り抜く操作と同時に余白部分を塗りつぶしてくれます。
また、縦横比を変更するような切り抜きにも対応しています。

このように、縦横比を変更してトリミングできるんです。
縦横比を変えると、空が狭く感じませんね。
またひとつ、良い機能が追加されました。

記事にある、「ゆがみフィルタの顔認識」も興味あります。(笑)

Photoshop CC 2017リリースの新機能
Shuffle (株式会社玄光社) 解説:竹澤宏氏

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