D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F22 1/400 ISO100 -2 ]
昨日の筋雲の別カットです。
ハケで掃いたような雲が幾重にも重なって、とても綺麗です。
こんな雲、初めて見ました。
所用で出掛けていたのですが、あまりにも綺麗なので、慌てて家に戻りましたよ。
低高度のすじ雲、見応えありますね。
コンビニ
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F5.6 1/800 ISO100 -0.3 ]
街の風景をモノクロで仕上げてみました。
モノクロにすると、被写体の存在感が増すのが不思議ですよね。
ここのコンビニ、目の前がバス停なので、バス待ちには好都合です。（笑）
できれば、休憩スペース設けて欲しいなぁ～
City
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F5.6 1/250 ISO100 -0.3 ]
都内に出かけると、建物ばかり写真撮ってしまいます。
注意しないといけないのが、敷地内で撮影可能かどうかです。
以前、敷地内から撮っていたら注意された事があるので、警備員さんを見かけると、一声掛けてから写真撮ってます。
なるべく、歩行者道路から撮る配慮は必要ですね。
歪曲収差
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F5.6 1/400 ISO100 -0.3 ]
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F5.6 1/200 ISO100 -0.3 ]
「AF-S DX NIKKOR 18-140mm」ですが、ワイド側の歪曲の形は画面全域で整っているので、後処理での補正が容易です。
サムヤン14mmは、歪曲が陣笠で、補正しきれない箇所があります。
ただ、等倍で鑑賞してみると、サムヤン14mmのほうが、解像感はありますね。
まぁ～、ズームレンズと単焦点レンズを比べても、仕方ありませんけど・・・
14ｍｍの画角を知ってしまうと、18ｍｍでは物足りなさを感じてます。（笑）
もっと広い画角のレンズが欲しくなっています。
気になっているのは、以下のレンズです。
Tokina AT-X 11-20 PRO DX
SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
大手町
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F5.6 1/250 ISO100 -0.3 ]
都内に出かける時は雨が降っていたので、どのレンズを持っていくか悩みました。
天気予報では、小雨になる時があるそうなので
SAMYANG14mmは、出目金レンズなので、雨に濡れると厄介そうです。
そこで、キットレンズを持っていく事にしました。
以前使っていた「AF-S DX NIKKOR 18-55mm」よりは、抜けの良いクリアな描写です。
街路樹が紅葉していて、秋らしいですね。
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F5.6 1/250 ISO100 -0.3 ]
大手町の交差点、信号機を入れて撮ってみました。
地名を入れて撮るのも良いかも
December
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F5.6 1/30 ISO1600 ]
今日から１２月、今年も僅かですね。
オーテモリの地下フロアにクリスマスツリーが飾ってありました。
高さがあって見応えあります。
他にツリーはないか探してみたのですが、迷ってしまい、隣の駅まで行ってしまいました。（笑）
火の見櫓
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 66mm F8 1/320 ISO100 -0.3 ]
私の住んでいる町には、消防署がありません。
そのため、消防団が結成されています。
消防団の詰所には、火の見櫓があります。
写真では、判り辛いのですが、サイレンが設置されています。
昔は、消防団の招集にサイレンを使っていましたが、携帯電話の普及に伴い、サイレンも使うことが無くなっています。
今は、消火訓練後に消防ホースを干すために使われているだけになりました。
何れ、朽ち果てて、撤去されてしまうと思います。
皆さんの住んでいる所には、火の見櫓ありますか？
最後の1枚
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 140mm F5.6 1/250 ISO180 ]
冬に向かって、庭の木が落葉していきます。
昨日は、風の強い日で、葉の落葉が進みました。
朝起きて、見てみると、最後の1枚が、朝日を浴びて光っていました。
電柱のお話し
皆さんがピント調整に使う電柱（変圧器）に関して、どーでもよい知識の伝授です。（笑）
写真は、東京電力管内の引き通し線の標準形です。
6600V配電線は、引き通し線経由で柱上変圧器にて電圧を下げて、100V（電灯）ないし200V（動力）にして各需要家（家庭）に電気が送られます。
（ひとつの柱上変圧器で、定格容量によりますが、５～１０軒程度の住宅に電気が送られます。）
変圧器下の電線は、ケーブルテレビ、電話の弱電線になります。
高圧線に鳥が留まっている事がありますが、1本の高圧線に留まっている限り、電気は同電位なので感電しません。
腕金に留まっていたらどうでしょうか？
腕金に留まっているだけでは感電しませんが、留まった状態で高圧線に触れてしまうと、電気が流れますので感電します。
腕金は接地工事が施工されていて、電気が流れやすくなっています。
電気事業連合会のホームページに、判りやすい電気の送られ方の図があったので、掲載します。
6600Vの高圧配電線ですが、配電用変電所から来ていることが判ります。
発電所からの電気の流れ、理解が深まりましたか？ （笑）
Snowy landscape
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-140mm
[ 18mm F8 1/125 ISO100 ]
所用が重なって、写真を撮る暇がありません。
先日、紅葉と雪を一緒に撮った物を、カメラのSDカードに置き忘れてました。（笑）
近所の公園ですが、紅葉の時期に雪景色も味わえるなんて、初めてでした。
今年の冬は、雪が多いかも知れませんね。