D7200 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F3.5(Nikon_F4.2) 1/250 ISO100 D=0.35m ]
三連休の初日、朝から時々雨になります。
雨が上がった時に、庭に出てみると、葉の中央に丸い水滴がありました。
まるで、水晶玉のようです。
大きな水滴だったので、周りの風景を写りこませれば、面白い写真になりそう
等倍近くまで寄ってみました。
偶然にも、雲の切れ間から覗いた青空も写っていました。
Thanks for the wonderful photos!
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-55mm
[ 26mm F8 1/320 ISO100 ]
D7200 / AF-S DX NIKKOR 18-55mm
[ 23mm F8 1/320 ISO100 ]
函館の五稜郭タワー展望台からの俯瞰風景です。
「AF-S DX NIKKOR 18-55mm」ですが、24mm辺りの描写が一番良いです。
旅行中にその事を思い出して、撮った写真です。
キットレンズとは思えない描写ですね。 (笑)
旅行中、もっと、24mm辺りで撮っておけば良かったなぁ~
1枚目、写真奥の鉄塔のある建物は、北海道警察函館方面本部です。
2枚目、北海道警察函館方面本部を手前にしています。
RAW現像する上で、必ずと言っていいほど調整するのがこのレベル補正ですよね。
Lightroomなど非純正現像ソフトだと、初期設定では階調が豊かなまま表示する設定なので、最初は見栄えがしない写真になっています。
Lightroomではその記録された階調(レンジ)のハイライト側とシャドー側、それぞれ調整スライダーがあって、それが白レベル、黒レベルの調整となっています。
白レベル、黒レベルの調整することにより、イメージした写真に仕上げることができます。
さて、白レベルと書かれている文字上にマウスポインタを置き、Shiftキーを押したまま、ダブルクリックをすると、自動的にその画像で最適と思われる白レベルの値になる事をご存知でしょうか。
「黒レベル」でも同じ事ができます。
私も、漫然とスライダーを動かしていたのですが、この機能があることを知ってからは、白レベル、黒レベルの調整では、この機能をよく使っています。
このShiftキーを押しながらのダブルクリックで自動調整ができるのは、これ以外に色温度、露光量、コントラストなどのスライダーでも使えます。
まずは、自動調整して、そこから弄ると、楽ですよ~
お試し下さい。
D7200 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F5(Nikon_F5.6) 1/250 ISO900 -0.3 D=0.4m ]
雨上がりの朝、葉に水滴が付いていて、とても美しいです。
こういう被写体を見つけると、マクロで写真を撮りたくなるんですよね (笑)
水滴が付いているのは、バラの葉ですが、秋に向かって葉の色が紅色に変わってきています。
D7200にしてから、AFの食いつきの良さを実感しています。
水滴の表面に周りの風景が写りこむようにピントを合わせるのに、D5300では何度も撮りなおす必要がありましたが、1ショットで済むようになりました。
オートフォーカスセンサーモジュールの進化も凄いですね。
D7200 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F5(Nikon_F5.6) 1/250 ISO125 D=0.39m ]
昨日の夕方、つぼみが開いてきたものがあり、朝、庭に出てみると、咲いたばかりの秋明菊に出会えました。
花撮りは朝が一番ですね。
やわらかい光は、花をより美しく見せますから・・・
D7200で花を撮ると、緑色が自分のイメージ色と違っています。
長らくペンタックス機使っていましたので、ペンタックスグリーンが自分のイメージ色の根底にあるのは間違いないです。
そこで、Lightroomを調教しています。
調教と言っても、カメラキャリブレーションにあるカメラプロファイルを選ぶだけですけど (笑)
「Camera Standard」か「Camera Landscape」を選ぶと、イメージ色の下地にピッタリきます。
あっ、手抜きじゃないですよ!!
色々弄ってみたのですが、後行程のphotoshopでのレタッチを考えると、おとなしめに調整するのがベストと思ったからです。
一番しっくりきたのが、前述のプロファイル適用でした。
後は、photoshopに渡して、「Google Nik Collection」-「Color Efex Pro」の「木の葉フィルタ」で、緑色をブーストするのが定番となっています。
これで、かなりペンタックスグリーンに近づけました。
Windows7をお使いの方には、お馴染みの「Windowsエクスペリエンスインデックス」ですが、Windows 8.1以降では省略されました。
個人的には、PCのマシン性能の指標の一つとして、Windows標準で搭載しているので、安心して使えると感じています。
また、GUIが判りやすいですよね。
Windows10の機能をネット調べていたら、コマンドプロンプトからコマンドとして実行する形式で残っていました。
但し、コマンドプロンプトなので、表示がテキストレベルです。
ネットには、便利なツールがあって、計測結果を、ドロップするだけで、Windows7と同じ表示に加工するサイトがあり、早速使ってみました。
結果は、かなり良いですね。
Intel CPU Core i5-6500 3.2GHz 、RAM 16GB、SSDドライブが効いています。
意外だったのが、内蔵グラフィック(Intel HD Graphics 530)、スコアが伸びません。
グラフィックボードを入れようかな
フォトショップと相性が良いグラフィックボード、何でしょうか??
参考 マイナビニュース パソコン
Windows 10ミニTips
98 Windows 10で「Windowsエクスペリエンスインデックス」を確認する
D7200 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F8(Nikon_F10) 1/200 ISO360 D=0.32m ]
秋を彩る花に、秋明菊(しゅうめいぎく)があります。
純白の花びらがとても美しい花です。
名前にキクとありますが、キク科ではなくて、キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)の多年草です。
85mmマクロで、緑色の雌しべに、最短撮影距離まで寄ってみました。
オレンジ色の雄しべと合わさって、造形が綺麗ですね。
D7200 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm
[ 85mm F8(Nikon_F10) 1/200 ISO125 D=0.38m ]
まだ、ひとつだけしか咲いていないのですが、他のつぼみも膨らんできました。
来週には、花が咲き始めると思います。
2枚の写真とも、1.3倍のクロップで撮影しているので、35mm換算170mmマクロレンズで撮ったことになります。(笑)
EXIFの35mm焦点距離は「170」になってます。
今日は、眼の状態が悪いので、ダイナミックAF(9点)で撮っています。
ダイナミックAFは、動体の撮影に適したモードですが、マクロ撮影に利用しています。
このモードのお陰で、マクロ撮影が楽しめて、助かっています。
1.3倍のクロップ
D7200 / AF-S DX Micro NIKKOR 40mm
[ 40mm F6.3(Nikon_F5.6) 1/250 ISO100 D=0.24m ]
D7200には、1.3倍のクロップ機能がついています。
これは、 23.5mmx15.6mmのDXフォーマットにクロップをかけて、18.8mmx12.5mmの撮像範囲で撮影する機能です。
フルサイズが36mmx24mmなので、大雑把に云うとレンズの焦点距離の約2倍相当になります。
*クロップするとEXIFには35mm換算80mmと記録されます
クロップ機能、マクロレンズで使うとどうかな
40mmマクロで試します。
ガザニアに花グモが居たので、撮ってみました。
1.3倍のクロップ機能、これ、良いですね。
クロップ枠があると、構図が決めやすいです。
40mmマクロで小さな昆虫を撮る時は、便利かも
通常モードと比較しようと思いましたが、急な来客があり、戻ってきたら、花グモが居なくなりました。(笑)
SanDisk SDHC UHS-I Class10,U3
(最大転送速度95MB/最大書込速度90MB)
SDSDXPA-032G-X46
Transcend SDHC UHS-I Class10,U1
(最大転送速度90MB/最大書込速度45MB)
TS32GSDHC10U1
SDカードですが、UHS-Iという高速な規格があり、UHSにもスピードクラスがあるという事が判りました。
(UHSスピードクラス U1/U3)
U3のほうが、書き込み速度が速いそうなので、試しに買ってみました。
買ったのは、「SanDisk Extreme Pro SDHC UHS-I Class10,U3 32GB」(SDSDXPA-032G-X46)です。
秋葉原の通販ショップで、2,149円 (税込)でした。
「CrystalDiskMark」で計測すると、書き込み速度が爆速ですね。
価格も、Transcend SDHCカードに比べて、300円程高いだけなので、これからは、SanDisk SDHCカードにしようかな
それにしても、SDカード、色々な規格があって、混乱します。
最初、「SDHC UHS-I Class10,U1」と表記されていたのが、よく判りませんでしたから
この場合は、SDHCカードでUHS-I規格、SDスピードクラス10、UHSスピードクラスが1、となります。
D7200、スリープから復帰した時に、SDカードが挿入されていると、SDカードを読みに行きます。
SDカードの速度が遅いと、復帰後にメニューが表示されるまで時間が掛かるので、速度の速いSDカードが必須です。
素朴な疑問として、なんで、SDカードにアクセスするんだろう??
謎です。