カテゴリー: D7200

D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F8 1/250 ISO100 -0.7 ]

オーテモリの地下通路から地上に出てみました。
目の前に、大手町ファーストスクエアがあります。
見上げると、窓ガラスに空が映っていて、とても綺麗です。
まずは、横位置で撮ってみました。

D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F8 1/160 ISO100 -0.7 ]

横に回ってみます。
ビル角の窓に、大手町ビルヂィング、その奥に、大手町サンケイプラザが映っています。

D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F8 1/250 ISO100 -0.7 ]

戻ってきて、もう一度、空を見上げました。
真上に向けて、オーテモリビルとコラボしてみました。

SAMYANG14mmのMTF Chartを見てみると（APS-C機なのでX軸が15まで）、
・赤線(10本/mm)のコントラストが1.0に近い　－　高コントラストな描写(ぬけが良い）
・青線(30本/mm)のコントラストが1.0に近い　－　高解像度でシャープ
写真見てもよく判りますね。

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B2階　大手町駅通路

D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F4 1/20 ISO250 -0.3 ]

大手町駅の地下通路、中２階から差し込む陽の光が虹色でした。
ここは、大手町駅直結の商業施設で、OOTEMORI オーテモリエリアです。

D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F4 1/20 ISO180 -0.3 ]

１枚目の写真、左手の風景です。
見上げた先の緑は、自然の森「大手町の森」です。

D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F4 1/20 ISO400 -0.3 ]

２枚目の写真、左にあるエスカレーターを昇ってみました。
振り返って見た風景です。
地下通路から見上げると、緑が立体的に見えるのが、よく判りますね。
明るい地下空間が、コンセプトだそうです。

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18mm　「35mm換算28mm（1.3xクロップ）」

14mm　「35mm換算21mm」

D7200は、1.3倍のクロップができます。
そうなると、SAMYANG14mmを18mmとして使えます。
クロップモードで、約1536万画素あるので、18mmレンズとして活用できそうです。
まぁ～、後からトリミングすれば良い事ですが、トリミング範囲を判ったうえで撮影できるので、便利かなって思っています。

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D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F5.6 1/1250 ISO100 -0.7 ]

Lightroom CCの変形の項目に、Uprightがあります。
これは、歪んで写った画像をまっすぐにする機能です。
この機能、画像を解析して、直線部分をまっすぐにしているので、レンズ補正を行って歪みを補正してからでないと、精度が落ちます。
機能の中に、自動というボタンがありますが、Upright™テクノロジーが画像解析して良いと考えた補正をするモードです。
これが秀逸で、見た目のバランスを考慮しているのか、自然な仕上がりになりますね。
SAMYANG14mmを使うようになって、この機能を使う機会が増えました。

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D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F22 1/125 ISO100 -1 ]

最小絞りにして、光芒の感じを見てみました。
「SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC」の絞り羽根は６枚です。
偶数の絞り羽根なので、枚数と同じ数の光芒になります。
ニコンのレンズは絞り羽根が奇数枚ばかりなので、偶数枚のレンズは新鮮です。　（笑）

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D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F4 30 ISO100 ]

無限遠が出ているか確認するため、星空を撮ってみました。
自宅周辺は、防犯の関係で街灯がたくさんあって、暗い場所を探すのに苦労しました。
結局、隣家との間にある駐車スペースが、街灯の明かりの影響を受けないので、そこから撮ってます。
無限遠の指標位置で、無限遠が出てました。
写真は、15秒で撮るつもりが、コマンドダイヤルを触ってしまったようで３０秒になっています。（笑）
養生テープで動かないようにしたほうが良いかな
機会があれば、開けた場所で、星空を狙ってみたいものです。

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D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F8 1/640 ISO100 -0.7 ]

太陽を背に鉄塔を撮ってみました。
１１月は、太陽の高度が低いので、鉄塔と重ね易いですね。（笑）

SAMYANG14mmですが、ニコン用はCPUが搭載されています。
Exiftoolで確認すると、Dタイプ（距離信号出力機能）レンズになっていました。
レンズのフォーカスリングに連動する内蔵エンコーダーで得た被写体までの距離情報をカメラボディーに伝達できるので、3D-RGBマルチパターン測光が可能です。
D7200は、3D-RGBマルチパターン測光であっても、フォーカスポイントを中心に、画面全体の適正露出を決めています。
明るい方向につられてしまうのを緩和できるのがメリットでしょうか
写真では、フォーカスポイントを、鉄塔上部にしています。

この鉄塔、測定用の鉄塔です。
電電公社の頃に、双葉無線中継所として、名古屋－岐阜ルートで使われていました。
遺構として移築され、測定用として使われています。

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