鉄塔

20161105_102023
D7200 / SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
[ 14mm F8 1/640 ISO100 -0.7 ]

太陽を背に鉄塔を撮ってみました。
11月は、太陽の高度が低いので、鉄塔と重ね易いですね。(笑)

SAMYANG14mmですが、ニコン用はCPUが搭載されています。
Exiftoolで確認すると、Dタイプ(距離信号出力機能)レンズになっていました。
レンズのフォーカスリングに連動する内蔵エンコーダーで得た被写体までの距離情報をカメラボディーに伝達できるので、3D-RGBマルチパターン測光が可能です。
D7200は、3D-RGBマルチパターン測光であっても、フォーカスポイントを中心に、画面全体の適正露出を決めています。
明るい方向につられてしまうのを緩和できるのがメリットでしょうか
写真では、フォーカスポイントを、鉄塔上部にしています。

この鉄塔、測定用の鉄塔です。
電電公社の頃に、双葉無線中継所として、名古屋-岐阜ルートで使われていました。
遺構として移築され、測定用として使われています。

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“鉄塔” への2件の返信

  1. おはようございます。
    太陽の部分の塔のシルエットや太陽光のほんわり感とか良い感じですね。
    広角も増えて、また楽しみが増えましたね♪

    1. bluemさん、こんにちは
      今まで買ったレンズは16mmまでだったので、14mmは新鮮です。(笑)
      ほとんど無限遠で撮るので、ピントリングを合わせる必要がないし、気の向くまま撮ってますよ
      こうなると、Fisheyeレンズも欲しくなりました。

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