扉の写真は、D7200の1.3xモードで撮ったものです。
1.3xモードは、何れ記事にしますね。
D7200を使い始めて中級機の良さを、実感しています。
各々のボタンから撮影に必要な設定を呼び出せるのが、これほど便利だったとは・・・
忘れてました。(笑)
最初にカスタマイズしたのが、親指AFの設定ですが、メニューを開いて驚きました。
メニュー項目が、もの凄く多いからです。
見馴れない項目がたくさんあって、目眩いを感じましたよ！！
マニュアルをじっくり読んで、動作を確認しながらカスタマイズする日々です。
ま～、これも楽しみな作業なんですけど
ここまでやるか、という設定があります。
ファインダー撮影時、フォーカスポイントを、マルチセレクターで選ぶ時に
端のフォーカスポイントまで行くと、それ以上進みませんよね。
この設定をすると、反対側に循環します。
縦/横位置のフォーカスポイントを個別に扱います。
前回にセットした位置を、縦横位置で記憶します。
花撮りだと、縦横に構図を入れ替えるので、便利そうです。
特に、この二つは衝撃的でしたねぇ～
色々設定を弄っていて感じるのは、個々の制御に優先順位がないことかな
例えば、親指AFの設定ですが、通常はシャッターボタンの半押しAFはキャンセルされますよね。
ところが、D7200では、シャッターボタンの制御は、シャッターボタン側に委ねているので、キャンセルされません。
ブラケット撮影も同じで、コマ数分のシャッター動作は、連写するようになっていません。
レリーズモードダイヤルに、委ねています。
煩雑のように見えますが、それぞれの制御に委ねているので、この設定だと、これが出来ないというのが少ないように感じます。
