1.3倍のクロップ機能

1.3倍のクロップ
20160929_130921
D7200 / AF-S DX Micro NIKKOR 40mm 
[ 40mm F6.3(Nikon_F5.6) 1/250 ISO100 D=0.24m ]

D7200には、1.3倍のクロップ機能がついています。
これは、 23.5mmx15.6mmのDXフォーマットにクロップをかけて、18.8mmx12.5mmの撮像範囲で撮影する機能です。
フルサイズが36mmx24mmなので、大雑把に云うとレンズの焦点距離の約2倍相当になります。
*クロップするとEXIFには35mm換算80mmと記録されます

クロップ機能、マクロレンズで使うとどうかな
40mmマクロで試します。
ガザニアに花グモが居たので、撮ってみました。
1.3倍のクロップ機能、これ、良いですね。
クロップ枠があると、構図が決めやすいです。
40mmマクロで小さな昆虫を撮る時は、便利かも
通常モードと比較しようと思いましたが、急な来客があり、戻ってきたら、花グモが居なくなりました。(笑)

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“1.3倍のクロップ機能” への4件の返信

  1. クロップ機能、結局はトリミングと同じですよね。
    メリットはRAWファイルが小さくなるってところぐらいかなぁ

    1. ナイス兄貴さん、こんにちは
      おっしゃる通り、トリミングです。(笑)
      メリットは、クロップ枠いっぱいに51点のフォーカスポイントが隙間なく並ぶので、AFが有効に使える事でしょうか
      本来であれば、マクロ域だとMFで撮るのですが、私の眼の状態では、AFに頼るしかないので助かってます。

  2. 初めから中央トリミングをするつもりであればクロップ枠表示があるため、構図を決めるのには便利ですね。
    ファイルサイズが小さくなるのもメリットですね。
    K-1のクロップモードでも連射速度が上がるなど、確かにメリットはあります。

    でも、同じ結果をトリミングでも得られるので、イメージサークルが足りてる場合はフルに撮りたいかなー

    1. ask-evoさん、こんにちは
      クロップ枠あると、構図が決めやすいですよね。
      おっしゃるように、トリミングでも結果は同じなので、フルで撮りたい気持ちも判ります。
      私の場合、AFで撮っているので、クロップ枠いっぱいにフォーカスポイントがあるのが魅力なんです。
      眼の状態が良くない時は、AF-Cのダイナミック9点で撮っていたりしますから・・・

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