オオヒメヒラタアブ

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D5300 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm 
[ 85mm F7.1(Nikon_F8) 1/500 ISO220 -0.7 D=0.45m ]

若葉にオオヒメヒラタアブがとまっています。

翅を広げたり、閉じたり、前脚をスリスリしたり、まるで、準備運動しているみたい (笑)
太陽の光を受けて翅がキラキラ輝いています。
複眼にピントを合わせています。

006499
D5300 / AF-S DX Micro NIKKOR 85mm 
[ 85mm F7.1(Nikon_F8) 1/500 ISO250 -0.7 D=0.4m ]

もう1枚は、翅が閉じているカットです。
2枚の翅が重なると、輝きが増しますね。
ガラス細工のような輝きです。
こちらも、複眼にピントを合わせています。

マクロレンズですが、マクロ域まで寄りがちですが、少し引いて撮ると、見応えある画になりますね。

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“オオヒメヒラタアブ” への4件の返信

  1. おはようございます(^^
    ホントだ!翅を閉じて重なると、キラキラが増しますね。
    こういうの相乗効果って言うんでしょうか(^^
    実はトンボ撮影で、こういうふうに翅に主題を置いたものを撮りたいと思ってる今夏で御座います♪

    1. bluemさん、こんにちは
      キラキラ輝く翅を主題に撮ってみました。
      すぐ飛んで行ってしまうので、6枚程度撮りましたが、開いているのと、閉じているのが撮れてラッキーでした。
      翅が閉じて重なると、ほんと綺麗ですよね。

  2. こんにちは
    アブはハエと同じ仲間なのを知ってからは余り撮影したいと思わなくなりましたが、
    羽の輝きは美しいですね。

    マクロレンズでの撮影だけでなく、ごはん撮りでも人物を入れた記念撮影でも
    ちょっと引いてみるといい画になるなぁなんて最近は思うようになりましたよ(笑)

    1. jerryさん、こんにちは
      マクロレンズあると、寄った画になりがちですが、ちょっと引いて撮ると、良い画になりますよね。
      どうも寄って撮ってしまうので、自戒をこめて記事に書いてみました。
      ごはん撮りも、ほんとそうですね。

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