ガソリン価格

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ガソリンの価格が、安くなってきています。

我が街のガソリンスタンドの表示価格です。
ここは、セルフ式のガソリンスタンドになります。
(現金会員だと、さらに安くて、リッター当たり126円です)
あっという間に、レギュラーガソリンが130円より下回っています。
この調子だと、来週になれば、120円を割り込みそうですよね。
記録として撮って見ました。
20年後、水素ステーションに変わっているのでしょうか・・・

“ガソリン価格” への8件の返信

  1. 急激に安くなってますね。
    昨日給油したのですが、セルフでレギュラー 122円だったかなぁ
    いつまで続くんだろう。

    1. ナイス兄貴さん、こんにちは
      沖縄もガソリン安いですね。
      ほんと、この価格いつまで続くのかなぁ~
      反動が怖いですね。

  2. 安くなることは消費者にとっては歓迎すべき良いことですが、
    生産にかかわる側としては、それが適正な安さであることを望みます(^^;
    一方で消費者でもあるので、難しいところですがw

    原油価格が下がるということは、石油製品の需要が減って、供給過剰になっているということなので、
    市場価格は、原油価格の下落以上に価格が低下します。
    そうなると、適正利益を確保できなくなります(^^;
    一方で原油価格が上昇してもなかなか末端の製品価格には簡単に転嫁できないため、
    これまた適正利益を得る価格となるまでにタイムラグが生じることになります。

    そもそも気候要因程度は備蓄をバッファにできれば調整可能なわけで、
    要は使わないのに売り買いをする投資家達によって、世界は不安定にされているのです(^^;
    食料とエネルギーは短期投資・投機の対象にしちゃいかんと思う…

    そして、何故か自動車業界が力を入れている燃料電池自動車。
    排熱を利用できない自動車ではエネルギー効率はガソリンよりわずかに良いくらい。
    たしかに自動車からは二酸化炭素を出すことはありませんが、
    水素を作る過程で大量の二酸化炭素を必要とすることを忘れてはいけません。

    自然エネルギーによる発電であれば、それ自身は二酸化炭素を排出しませんが、
    その設備を作るために二酸化炭素を排出します。
    そして発電→水の電気分解→発電は、電気モーターで発電機を回しているようなもので、
    明らかに最初の電力をロスしています。

    家庭用燃料電池で発電&コジェネによる排熱利用+ディーゼルPHEVならば、
    燃料電池を最大効率で利用でき、送電ロスも最小化できるので、
    近い将来まで含めてもトータルで最も二酸化炭素の排出が少なくできるでしょう。

    1. ask-evoさん、こんにちは
      原油が短期の投資で使われると、石油製品の価格の変動要素が大きくて、利益を出しにくいですよね。ほんと、エネルギーは、投資目的にしてはダメですね。
      水素も、今は、精製過程で石油が必要なので、クリーンエネルギーとは、あまり言えませんね。水から水素を取り出せるようにならないとダメですね。

  3. おはようございます(^^
    私も昨日、給油したのですが128円でしたね。
    安くなるのは、貧乏人には大歓迎で御座います♪
    これでまた一気に価格が戻るとなったら、スタンドに
    長蛇の列が出来るんでしょうね。

    1. bluemさん、こんにちは
      ガソリン価格も、この辺りで落ち着いて欲しいものですね。
      しばらくは、このままで推移すれば、個人消費の下げ止まりに貢献できそうです。

  4. 我が国のおけるガソリン価格の一番の問題は、異常に高いガソリン税にあると思います。
    さらには生産者が支払ったガソリン税に、消費者が重ねて消費税を支払うシステムにあります。
    来年には地球温暖化対策税の税率アップがありますが、それを踏まえてもガソリン価格はまだ下がると思っています。
    沖縄は、「沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律」により他地域より5円ほど安くなっています。
    私はハイオク仕様車なので、ヒーヒー言ってます^^;

    1. reotaさん、こんにちは
      そういえば、税の二重課税がそのままですよね。二重課税を解消してから温暖化対策税を課税して欲しいものです。
      ハイオクだと、厳しいですね。

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